2019年秋:ムンバイ・ドバイ旅行記 (2)

==ムンバイ・その2==

【初オートリクシャー】

去年は無かったミート&グリート、今年はあると聞いていたが、セキュリティー上の理由から場所は追って連絡、とのこと。一昨年のようにこのホテル(タージ)じゃないのかしらん、と予想していたのだが、どうやら宴会場の駐車場付近が絶賛工事中。そして集合を指示された場所は、ホテルから車で10分程度、徒歩では30分程度のとあるカレッジの講堂だった。

「歩くか」と一瞬頭をよぎった距離だが急いていたこともあり(外は30度を超えてるのをうっかり忘れていたこともあり)、ホテル玄関でタクシーを頼む。「マダムこの距離でしたら、タクシーよりオートリクシャー(「トゥクトゥク」とも言っていた)をお勧めしますよ、タクシーだとチャージかかりますし」親切なベルボーイさんが、ホテル前にいたリクシャーの兄ちゃんに交渉までしてくれたおかげで、心の準備もそこそこに人生初のオートリクシャーに乗り込んだ。

乗り心地は、揺れるし埃っぽいしスリリングなのだが、危なっかしさは余り感じなくて、ユルさがボリパのアトラクションみたいで楽しかった(そのたとえはどうか)。とても生真面目そうなドライヴァーの兄ちゃんに、お礼も兼ねて多めに支払ったら、ものすごく困った顔をしていた(もしかしたらきっちりでないとボスに叱られる、とかだったら悪い事をした)。

カレッジに着くと、正門の前は既に人だかり。中に入るにはリストバンドが必要らしい。午前中の本部のパーティーを失礼している上に今年は支部長のKさんと一緒ではないため、各支部のメンバーと合流できるまでの時間はずいぶん心細かった。

【会場入り】

ようやくリストバンドを貰って正門をくぐれたのは小一時間ほど経過した後。空港並みのセキュリティチェックを受けて角を曲がると、レッドカーペットが広がっていた。

(映画や何やらのワンシーンと台詞が入ったポール?が設置されていて、ちゃんとセルフィーポイントまであった。スイス支部さんとオーストリア支部さんを写してしまって失礼)
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そして手渡されるグッズと、ベジ/ノンベジがチョイス出来る軽食セット&ペットボトル(水)。「奪うのが王ではない。与えてこそ王だ」とはよく言ったもので、誕生日をお祝いに行って(しかも手ぶらだ)至れり尽くせりの接待を心がけてくれるキングの心配りにこの時点から既に胸がいっぱい。おまけにお腹もそこそこいっぱいで、また夜にホテルでゆっくり味わうんだイエーイ、と軽食の紙ボックスを手付かずのままカバンに入れた。

…までは良かったが、講堂の入り口まで来たらまたセキュリティチェックがあって(この物々しさで、彼はキングなんだとしみじみ実感した)なんとそこで食べ物はみな没収の憂き目に。おそらく講堂は映画館と違って飲食禁止の場所だったからなんだろうが、それは想定外だった。「まだ一口も食べてないんです…」と半泣きで訴えたら強面の警備員さんがゴメンなあ、という顔をしながらも紙ボックスを抱えて持っていってしまった。こんなことなら写真だけでも撮っとけばよかったと悔やんでも後の祭りだ。

*しかしミニサイズのペットボトルは、一緒に渡したつもりで渡せてなかったのでちゃっかり持ち帰ってしまった(水だけど)

*写真のお土産グッズは、かつて存在していたキングの公式ウェブサイトで売っていたものの在庫処分(失礼)がメインらしい。どれも少し古びてはいたが、貴重さには変わりがない(アヤシイ形のものだけは今年製のスピーカーだった)
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